ビットコインに批判的な著名人:ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏

2018.05.07

ビットコインなどの仮想通貨に批判的な著名人は多い。今のところ(2018年5月)最も影響力を持っている著名人はビル・ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏である。

ビル・ゲイツ

ビットコインは取引が公開されるため、完全な匿名ではない。しかし高度な技術を利用し、犯罪目的でビットコインと違法なものを交換する者や、そうした取引を斡旋する闇のサービスが存在する。こうした背景を受けてビル・ゲイツ氏はビットコインに批判的である。

ただしフォーブスの一部記事(下)などは、インターネットが新しい犯罪を生みながら技術とサービスを成熟させたように、ビットコインも正負の側面を持つことはしかたないと論じている。

ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェットはアメリカで最も大きな投資会社バークシャー・ハサウェイを率いている投資家。同社は集中投資・バリュー投資で知られ、同社から投資されることはこのうえない名誉と考えられている。2017年末すでに同社はこれまでのポートフォリオを組みかえてApple株を1億7000万株保有していたが、2018年1−3月期にさらに7500万株追加した。

バークシャー・ハサウェイは1-3月にアップル株を7500万株追加取得した一方、IBMの保有株を全て放出した。…(途中省略)…バークシャーは昨年末の時点でアップル株をおよそ1億7000万株保有しており、バフェット氏が投資する銘柄のうち最大の保有高となっていた。
バフェット氏、アップル株買い増し3位株主-IBM持ち株すべて放出(ブルームバーグ)

2018年5月の株主総会でバフェット氏はAppleを高く評価し、ビットコインを再び批判した。バークシャー・ハサウェイの副会長であるチャーリー・マンガー氏も次のように辛辣に批判した。

「ほかの誰かが糞を売っていて、あなたもそこから抜け出せなくてなっている」
伝説の投資家バフェット氏、株主総会でもビットコインを批判

同社の株主総会は多くの投資家やメディアから注目を集める。今年はAppleとビットコインへの正反対の見方が特に目立った。

利用規約

当サイト Wells Post (https://www.wellspost.com/) が配信するすべての記事と情報は投資の勧誘を目的としていません。当サイトの管理者、執筆者、その他運営に関わる者(以下「運営者」という)は、当サイトの配信する閲覧または利用するすべてのユーザー(以下「ユーザー」という)の投資、購買、サービスの享受(以下「投資等」という)にいかなる助言や斡旋を行っていません。投資等は自己責任でお願いします。当サイトを閲覧または利用した時点で、ユーザーは投資等に関する損失や経済的な損害を当サイトや運営者に求めることはできません。当サイトの運営者はユーザーの投資に責任を持たないことをすべてのユーザーはあらかじめ同意する必要があります。当サイトを閲覧または利用した時点でこれら規約を遵守しているとみなされます。